OrderVane

大口約定マーカー

三つの形、三つの異なる事実。共通する規律は一つ — どのマークも実際の約定であり、それが起きた場所に描かれます。

設定名は英語のまま表記しています。Quantower の設定ウィンドウにその名前で並んでいるためです。

すべてのバブルは実際の約定

バブル(●)は、テープから取った大口約定を、それが起きた価格と時刻そのものに描いたものです。大きさは 出来高に、色は仕掛けた側に対応します。

Time interval (sec) の中で連続したプリントの束は 1 件として数えます — 300 枚の注文が 100 ミリ秒の間に 40 件の約定として成立したなら、それは 1 つのイベントであって 40 個のバブルではありません。

テープが届かないところにバブルはありません。 ブローカーのティック履歴には限界があります (Historical tick lookback (h))。それより前は、チャートにバブルが単に存在しません。この空白は意図的 です — OrderVane は約定の形をした推定値を描きません。その古い足については、 ボリューム・シェルフがレベルを説明する役割を担います。

三つの形

それぞれの形が別の問いに答えます。だからオプション付きの一つではなく、三つの形なのです。

マーク何か答える問い
● バブル一件の大口約定今、大きいものが約定したか?
◆ クラスター連続した攻撃的な約定片側が押し込んでいるか?
▬ アブソープション動かない価格に流し込まれた出来高その圧力は何かを得たか?

バブルは単一のイベントです。クラスターは同じ方向に連続した複数 — 休みなく同じ側を叩き続ける約定で、 一件の大口注文とは別の事実です。アブソープションは結果の反対です。Absorb vol を超える出来高が狭い レンジに集中し、それでも価格がどこへも行かない。何かがそれを受け止めたということです。

適応しきい値

「大きい」は固定の数字ではありません。60 枚はある銘柄では大口で、別の銘柄では背景ノイズです。同じ銘柄でも セッションによって性格が変わります。

Adaptive threshold は、あなたが当て推量した数字ではなく市場自身の直近の振る舞いからその水準を導き、 HUD が落ち着いた値を表示します(Adapt 317)。三つのモードがあります。

モード使うしきい値使いどころ
Off固定の Min volume銘柄を分かっていて、固定したい
Show only(既定)固定。ただし適応値を表示する任せる前に、何を選ぶのか見ておきたい
Apply適応値でマーカーを絞る何セッションか見て納得したので、フィルターを任せたい

真ん中のモードは意図してあります。しきい値を自動に委ねるのは、数セッション自分の判断と一致するのを見た あとのほうが楽だからです。

ズームアウトでマークが減る

ズームアウトすると、条件を満たす約定の正直な数は、画面が別々のマークとして表示できる数を超えます。 OrderVane は画面にインク予算を与え、その中に収まる最大のイベントを描きます (Marker importance filter)。

これが何でないかを二つ。検出は変えません(すべて見つけてキャッシュしています — 絞るのは描画だけです)。 そして直近 10 分には適用しません。画面が混んでいるからといってライブのイベントが消えることはありません。

ズームインすれば残りは戻ってきます。

サウンド

バブルは検出時に音を鳴らせます。規律は厳格で、書いておく価値があります。音が鳴るなら、バブルも描かれます。 音のゲートとマーカーのゲートは同じしきい値を読むので、チャート上で見つけられないものを聞かされることは ありません。

正直な限界

関連

OrderVane はこれをあなたの Quantower チャートに描きます。

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