レンジ・プロファイル
任意の区間にボックスをドラッグすると、OrderVane がその範囲だけを正確にプロファイルします — 自前のティックストアから作るので、すぐ表示されます。
設定名は英語のまま表記しています。Quantower の設定ウィンドウにその名前で並んでいるためです。
描いてみる
チャート左端のプロファイル・ボタンをクリックし、任意の区間にボックスをドラッグします。OrderVane はその範囲 だけのボリュームプロファイルを作り、すぐに描きます — プラットフォームの再計算を待ちません。
最後の部分が、これを独立したツールにしている理由です。待たされるプロファイルは、いずれ描かなくなる プロファイルです。そしてレンジ・プロファイルの価値のすべては、あの動きは実際どういう形だったのかという 問いとして気軽に使えるほど安いことにあります。
プロファイルはボックスに追随します。移動やリサイズをすれば数字が組み直されます。
ボックスはそれぞれ独立
ボックスを選ぶと、よく変える項目のチップ列が下に現れます。
| チップ | 何を変えるか |
|---|---|
| ソース(左/右) | 各サイドが何を表示するか |
| VA | バリューエリアのオン・オフとその割合 |
| POC | ポイント・オブ・コントロールの線 |
| Ticks per row | 行のまとめ方 |
| Mag | マグネット — ボックスの辺を足と価格にスナップ(既定はオフ) |
同じチャート上の二つのボックスを、まったく別の設定にできます。活況な 1 時間と閑散な 1 時間を別々の行まとめで 比べても、片方の設定がもう片方と干渉しません。
バタフライ
左右で別のものを表示でき、片側にボリューム、もう片側にデルタという組み合わせが覚えておく価値のある 設定です。
結果はバタフライになります。ボリュームの翼はどこで規模が約定したかを、デルタの翼はその規模に方向があったのは どこかを示します。ボリュームの翼が長くデルタの翼が短いところは、多く約定したのにどこへも行かなかった、 という形です — プロファイルで普段探しているのはまさにその形であり、片側だけのプロファイルではそもそも 見せられません。
一つのスケール、それとも各自
既定ではチャート上のすべてのボックスが一つのスケールを共有します。活況な 1 時間を覆うボックスは、閑散な 時間帯を覆うボックスよりはっきり大きなバーを描きます。
これが正直な既定値です。二つのプロファイルが同じ幅で並んでいれば、目はそれを比較可能なものとして読みます が、実際には比較可能ではありません。スケールを共有することで、規模の差を隠さずに見せます。
閑散な区間の*形*を調べていて、隣の活況な区間との比較はどうでもいい場合は、オフにしてください。各ボックスが 自分の幅を目一杯使います。
ボックスが素っ気ない理由
ボックスは塗りなし・点線の枠で描かれます。下のチャートを隠さないためです。
塗ったボックスは、その中のセル・ローソク・マーカーすべてに色を被せます — つまり、そのボックスを描いた理由の すべてに、です。
正直な限界
- 自分で描く必要があります。 レンジ・プロファイルはボックスを置くまで何もしません。
- データが覆う範囲をプロファイルします。 プロファイルは OrderVane 自身のティックストアから作られ、そこが届かない足についてはプラットフォームが提供するもので作られます。
- プロファイルは、あなたが選んだ範囲の説明です。 範囲はあなたの判断であり、プロファイルはその中で何が約定したかを報告するだけです。
- レンジ・プロファイルは Pro です。 テープ速度ツールやバー別統計グリッドと同じ層にあります。
関連
- テープ速度 — ボックスに持たせられる速度ヒストグラムも含めて
- セッションレベル — 前セッションのプロファイル。自動で作られる
- ボリューム・シェルフ — プロファイル全体ではなく、単独のレベル
- ドキュメント一覧
OrderVane はこれをあなたの Quantower チャートに描きます。
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